作品の中

自分の居場所
自分の居場所

作品の中に入るという感覚を教えてくださったのはMarc Borthwickというアーティストの方でした。ある本に出ていたインタビューからでした。

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写真を通して時間をシェアする方法について、彼自身、こんなふうにも語っていました。
「僕の写真の中に、繰り返し繰り返し入り込んで、それを体感して、あなた自身がその時間の一部になればいい。たとえば、壁の写真の中で昼寝をしても、本を読んでも、ただただ座っていてもいいんだよ」

~peep paper vol2/トリトンカフェ・パブリッシング より

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なかなか自分らしく生きるとは、難しい。
好きなコト意外に、生きるためにしないといけないコトも沢山ある。
好きな音楽や写真や絵の中に、居場所を提供してくれるものがある。
ちょっと、ここで休憩しなよ、と居させてくれる。

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